スキューバダイビングの器材のオーバーホール
スクーバリペアセンターというところで、スキューバダイビングの器材のオーバーホールを依頼しました。メールでの連絡も丁寧だし、料金も手ごろなので、お勧めのサービスだと思います。
レギュレータOH | 5,600円 |
ゲージOH | 1,400円 |
パーツ料 | 20,290円(*1) |
オクトパス下取交換 | 9,800円(*2) |
消費税 | 1,854円 |
合計 | 38,944円 |
---|
(*1) パーツ料がこんなに高いのは、ホースを全部交換したためです
(*2) AqualungのオクトパスXLCに交換してもらいました。今まで使っていたApollo ECO divierのオクトパスは時々フリーフローを起こしたからです。あまりにも安物は良くないかもしれません
ホースの価格はこのようになっていました。
メインLPホース(アクアフレックスという少し高価だけどしなやかなタイプ) | 6,400円 |
BC用LPホース | 4,640円 |
ゲージ用HPホース | 7,200円 |
今持っているレギュレータ (アクアラング,マイクラADJ,もう製造中止になっている) は、ダイビング後に喉が乾くのであんまり性能が良くなさそうだし、オーバーホールも決して安くは無いから、新しい器材を購入しようかとも思ったけど、結局今のものを使い続けることにしました。
いくつかメモ
・後になって調べてみると、前回のオーバーホールは2004年9月でした。それから5年以上オーバーホールしないままで、この前の根府川のダイビングで器材一式を使ったのですが大丈夫でした。決してお勧めはしませんが・・・。
・今回のオーバーホールで全部のホースを交換しました。器材を購入したのが1999年なので、最初のホースのまま10年ぐらい使っていたことになります(この間に100本くらい潜った)。ホースの外観には、目視では特にヒビ割れとかも見つからなかったので、もう少し使えたかもしれません。
・念のために、アクアラングのオクトパスXLCの価格をアマゾンで調べてみたら、こっちの方が安かった!?