高速道路

アメリカは車社会です。大都会なら違うかもしれませんが、少なくとも私が住んでいるCupertinoでは車がないととても不便です。その代わり、車で効率的に移動できるようにインフラが整えられています、、、と物の本には書いてありますが。実際に私が感じるところでは、
なんと言ってもアパートの駐車場獲得戦争があります。うちでは車を2台持っています。しかし、アパートでは、reservedの駐車スペースは一台分しか割り当ててくれません。もう一台に関しては、freeの駐車スペースの空いている箇所を使うことになっています。(何軒かアパートを見て回りましたが、どこも同じシステムでした)。これを聞いたときにはreasonableかと思ったのですが、実際にはfreeの駐車スペースで空いている箇所なんて全然ありません。広大なアパートの敷地の端の方で、しかも部屋とは反対側まで行かないと、空きスペースがみつかりません。根本的に解決するには、 $100/monthのガレージを借りるしかありませんが、、、バカ高い家賃に加えて、そんなお金払えません。
アメリカは高速道路が何車線もあって、通勤ラッシュなんて全然無い、というのは私の妄想でした。写真のような道路が朝と夕方にはとても渋滞します。私にとって渋滞は、いらいらするだけではなく、運転が怖いです。ただ、正直に言うと、あまり通勤ラッシュにあったことはありません。それは単に朝会社に行く時間が遅いのです。まあ、その代わり部屋で仕事をしたりもしますが・・・。
それでも、交通システムは、車にとってはそれなりに快適です。しかし、road bikeで走るには最低です。特に困るのがturn on redです。交差点で止まるたびに「赤なんだか青なんだかはっきりして欲しい」と思います。
＃なんだか、いろいろと書きすぎて、関係者以外には意味不明の内容になってしまいました・・。